ラグ・カーペットの専門店 リビモネットはカーペット・ラグ・玄関マット等をメーカー直販。だからラグがお買い得、最短でお客様にお届けできます。

クッションフロア
ダイニングラグ
加工代無料敷き詰めカーペット
ペットのいる暮らしにおすすめラグ・カーペット
アトピー
○カレンダー

カーペットの素材ってどんなものがあるの? 素材の特徴は?

カーペットやラグにはいろいろな素材が使われています。
服にも綿やポリエステルなど、いろんなものを使っていますよね。

素材によって、さまざまな特徴があるので敷く場所や季節によって使い分けをオススメします。

今回は、カーペットやラグに使われている、主な素材の特徴についてまとめてみました。

■ ナイロン

ナイロンは、石油から作られた細くて丈夫な合成化学繊維です。
ナイロンのカーペットやラグは耐久性・耐摩耗性に優れているので、人の集まるリビングやホール、歩行量の多い廊下や階段に向いている素材です。

掃除などで水に濡れても形が変わりにくく、乾きやすいことが特徴です。

ただし、ナイロン自体は静電気が起こりやすいため、カーペットやラグとして使われる場合は制電加工が施してあります。

■ アクリル

アクリルは、ふっくらとやわらかく、弾力性に優れた化学繊維です。
ウールに似た風合いがあり、肌触りも良く、保温性があります。

カーペットやラグ以外でも、毛布などで使われているため、イメージがしやすいと思います。
吸水性が少ないのでお茶やジュースなどの水溶性の汚れに強く、こぼした時でもすぐに拭けばシミになることが少ないです。
また、帯電性も低いので静電気も起こりにくいことが特徴的です。

アクリルの短所としては、熱に強くないためアイロンなどで溶けたり縮まったりすることがあります。 そのため、カーペットやラグの素材として使用される場合は難燃加工が施されます。 また、毛足からホコリとなって出てくる遊び毛が出てしまうこともあります。

■ ポリエステル

ナイロンなどと同じく石油や石炭から作られた合成繊維です。
みなさんが着ている服などにも多く使われているため、身近な素材とも言えますね。

過去にはポリエステル自体の剛直性が強い為、カーペットには不向きとされていましたが、改良された近年ではポリエステル製のカーペットは増えてきています。

毛足からの遊び毛が出にくいことや、速乾性があること、摩擦などに強いことが特徴です。
また最近ではさまざまな肌触りを出すことができ、シルクやウールのような触感のカーペットやラグがあります。

ポリエステルは繊維自体が強いため、毛玉になると取れづらいこともあります。

■ ポリプロピレン

ポリプロピレンは、軽く強度に優れた化学繊維です。
濡れても乾きが早く汚れが付きにくいことや、毛足から遊び毛が出にくいことが特徴的です。

熱を加えるヒートセット加工を行うことにより、やわらかくウールに似た風合いのもの等も人気があります。
しっかりとした肌触りのカーペットやラグを求めている方にはピッタリな素材です。

ポリプロピレンの短所としては熱に弱いためアイロンなどの熱には気を付けていただきたいです。

■ レーヨン

レーヨンは、綿や木材パルプを化学的に溶かし、原料とした再生繊維です。
シルクのような柔らかな肌触りや光沢、また熱に強いことも特徴的です。
またレーヨン繊維自体の色付きがよく、発色が美しいということもあります。

しかしレーヨンは、水に弱いためへたりやすく縮んでしまうことや、耐久性で劣ることがレーヨンの短所です。

現在では利用が少なくなってきている繊維です。

■ ウール

ヒツジの毛のウールは、やわらかく、夏は涼しく冬は暖かい天然素材です。
セーターやマフラーの素材としても使われていることが多い素材ですよね。

ウールは 音の反響を小さくする吸音性 空気中の湿度を吸収する吸湿性 急に燃え広がることがない難燃性 暖かさを維持する保温性 弾力ある柔らかさのクッション性 汚れが付きにくく落としやすい と、さまざまな点で優れているためカーペットにピッタリな素材です。

お部屋に敷いておくだけで、湿度を一定に調整をしてくれること、空気を浄化してくれるという特徴もあります。
一般的に高級品に使われています。

ウールは天然素材ということもあり、虫が付きやすいといわれていますが、ウールが使われているカーペットには防虫加工が施されているので、安心して使うことができます。

天然素材ということもあり、中には独特のにおいがあるもの、毛足から遊び毛が出やすいことがあります。

■ コットン(綿・木綿)

ワタのための周りについているものを紡ぎ、繊維にしたものです。
Tシャツなどの衣服やタオルなどに多く使われていることで、おなじみですよね。

手触りがやさしく、吸水性に優れていることが特徴的です。
静電気の起きにくい繊維の一つでもあります。

ただし、吸水性に優れている反面、速乾性がないことがあげられます。

■ シルク(絹)

シルク(絹)は、蚕(カイコ)の繭から紡がれた天然の繊維です。
繊維がとても細いためしなやかで、なめらかな肌触り、ツヤ・独特の光沢があります。

繊細な柄を織り込む中国の敷物の緞通(だんつう)などに使用されます。

日頃のお手入れをすることで、シルク特有のツヤや光沢の美しさが何十年も続きます。

ただし、シルクは引っ張りには強いのですが摩擦には弱いため、多くの人が集まる場所での使用は避けたほうがいいです。
また、直射日光(紫外線)に当たると黄色く変色をすることや、汚れた時に家庭の洗濯機で洗うことは難しいです。

汚れてしまった場合は、専門のクリーニング業者に委託することをオススメします。

■ 麻

麻は、天然素材のものの中で硬く、耐久性のある素材です。
そのため多くの人が集まる場所での使用もできます。

通気性や水の吸水性・発散性が優れており、水に濡れると強度が増すという特徴を持っています。

麻のデメリットとしては、直射日光や人の汗で変退色が起こりやすく、繊維が傷つくと毛羽立つことがあります。

夏にはさわやかに、風合いのあったカーペット、ラグではないでしょうか?

■ 竹

竹もカーペットやラグの素材として使われることがあります。
竹は熱がこもりにくい特徴があり、夏には冷たく、ひんやりとした気持ち良さがあります。
また、消臭効果、防菌効果、調湿性があることも特徴です。

竹のデメリットとしては、竹そのものを使用しているカーペットなどは弾力性がないためゴリゴリとしたさわり心地になってしまいます。

麻同様、夏にはオススメの素材です。

■ い草

い草は畳に使われていることで有名ですよね。
独特の香りがリラックス効果もあります。

い草はスポンジのような構造をしているため、吸湿・放湿効果があるため、お部屋の湿度を調節してくれる効果もあります。
また、ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸収し、空気の浄化作用も持っています。

ただ、い草は直射日光に当たると色が変わってしまったり、強い摩擦で表面が破れてささくれになってしまうことがあります。

フローリングのお部屋でも夏には茣蓙(ござ)を敷いてもいいかもしれませんね。

■ 籐(ラタン)

籐(ラタン)は日本では「とう」と呼ばれ、トゲのあるツル性の植物のことを言います。
ツル状の籐(ラタン)は軽く、強く、柔らかいのが特徴的です。
銭湯など入浴施設の脱衣所で見かけることが多いかと思います。

ひんやりと、サラサラした肌触りの籐(ラタン)は、水はけがよく、暑い場所も快適にしてくれます。
耐久性も数十年とあり、丈夫なものです。

摩擦などのダメージにより、ささくれができることがあります。
また、直射日光や乾燥を避けるべき素材です。

竹やい草同様、夏にオススメの素材です。


■ カーペットの裏側の素材

カーペットの裏側の素材もいろいろあります。
裏側の素材は使用用途、生産方法(織り方)により変わってきます。

不織布や綿布が貼ってあるものや、ジュート(麻)の縦糸・横糸が出ているもの、滑り止め加工の施されている物ものなど、さまざまあります。


また、さまざまな素材を組み合わせたカーペットやラグもあるので、使用する場所、用途を考えて選んでみて下さい。